■代表者 メッセージ


         



毎年多くの知的財産権が、期限管理ミスなどの極単純なミスで、権利失効となってしまっています。

これらの事故は、毎年起こっています。
そして、これからも無くなることはないでしょう。

特許事務所や企業の知財部などで実際に管理されてる方々に事故について聞くと、
ほとんどの方がその事実を認識しています。

「そうなんだよ、よくあるんだよ」
「怖いんだよねぇ〜」
「氷山の一角で、まだまだ、いっぱいあると思うよ」
「(期限徒過)やってる人なんて、いっぱいいるよ」
「ヒヤっとしたことなんて、みんなあるんじゃないですか」
「ウチだけじゃないよ」」

残念なことに、そのリスクに対して効果的な対策をとられている方は、極僅か。
ほとんどの方は、そうは言うものの、放置状態です。

これでいいのでしょうか?


確率は起こるを前提に算出されます。
事故は起きないとは言えません。
いえ、事故はかならず起きます。
できることは、事故の起きる確率を限りなくゼロに近づけることだけです。

特許管理の担当者は、日々多くの不安を抱えています。
その中でも期限管理は誰もが精神的負担を感じる事務作業ではないでしょうか。



会社は、ミッションを持って生まれます。
ミッションがあるから、存在価値があるのです。

当社のミッションは、「安心して特許業務を行える環境を提供すること」 

できることから1つずつ
先ずは、期限管理業務のバックアップからミッションを実行していきます。

危機管理意識を向上させ、具体的な改善策を講じる、それが業界の質の向上につながり、
優秀な人材が集まり、業界が活性化され、好印象の業界となる。

我々の小さなアクションが知財業界の大きな発展につながればと思っています。



株式会社クロックワークス
代表取締役
横田 秀
               



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